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TOEIC 900点プロジェクト再始動

今年のBucketListのひとつにTOEIC 900点超えの目標がある。昨年日本にいた間には半年で2度受験したのだが、結局どちらも900点までは届かなかった。

昨年の結果

22年1月 Listening 420点 Reading 385点  合計 805点

→10年ぶりに受験。慣れを重視。制限時間内に終わることは出来なかった。

 

22年4月 Listening 450点 Reading 390点  合計 840点

→1月の経験をもとにスピード回答を心がけた。時間内に終わり手応えもあったが900ははるか彼方。。。

Readingが弱いですね。Listeningはもう少しあがれば十分かな。。。

自己分析〜900点到達のための勉強法

990点満点なのでListening 495点 Reading 495点 がそれぞれの満点になる。つまり900点越えるためにはどちらも450点以上獲らないといけないことになる。そうなると相対的に弱いのがReading。ここを集中的に勉強する必要がある。

 

ちなみにTOEICのスコア区分と累計分布は以下の通りとなっていて前回の自分のレベルで言うと2番目の845〜にギリ届かないレベルとなっている。大昔受験した時も840ぐらいだった記憶があるので、ここが一つの壁ですね。

 

895〜 95.9%(上位4%) →目指すはココ!

845〜 91.4%(上位10%)

795〜 84.9%(上位15%) →今ココ

745〜 76.8%(上記25%)

 

今までの勉強法からの改善が必要

私は大学時代に1年イギリスに留学した経験もあるので英語の基礎学力はあると思っている。そのため今までは英語を思い出して大学レベルまで戻せれば900点は獲れると言う考えのもと、どちらかというと適当に問題集をこなし試験に慣れることを主眼に勉強してきた。その勉強法は最初のステップとしては間違っていなくて実際に昨年2回目で+35点ほど点数UP出来たのもその結果だったと思っている。それと同時に前回時間内に問題を終わらせ手応えもあったものの900点には程遠い結果だったので、そもそも元の英語力が840点レベルしかないのかも??という気もしている。つまりそもそもの英語レベルの底上げが必要なのだ。特にReadingが弱いのも語彙力、文法、英語表現の知識不足が大きいように感じている。ということで今回まずはReadingのテキストに絞って勉強し弱点強化してみようと思っています。

今回取り組んでいる問題集。2640円!高い!

決戦は6月18日買い物の日!

と言うことでまずはTOEICを申し込み。試験は6月18日、北京にて。試験会場は未定。費用はなんと驚愕の808元(15,000円)でした!高いよね〜日本でも8,000円ぐらいですでに高いのにその倍とは!!まぁ今回は会社補助あるので自腹で持ち出しはないですが。今回は初の中国でのTOEICということでテスト前の名前や職業記入などに若干不安があるのだが、試験まで残り3ヶ月、コツコツ勉強して臨みたいと思います!頑張るぞ〜

 

自腹だったら絶対受けない。一応年2回補助あるので6月の結果見てまた年内受験します