今年も通勤やジム、出張への移動中など本当に良く音楽を聴きました。No Music No Life。一昨年昨年に引き続き今年もランキング形式で良く聴いた曲、発掘したアーティストを紹介していきます。(下記が昨年のランキングです)
- 1位 Another World(MEDUZA feat.HAYLA)
- 2位 No Promises(Cheat Codes feat.Demi Lovato)
- 3位 Somedays(Sonny Fodera、Jazzy、D.O.D)
- 4位 Breakaway(Martin Garrix,Mest,WILHELM)
- 5位 Carry You(Martin Garrix,Third Party feat. Oaks,Declan J Donovan)
- 6位 Biochemical(Martin Garrix,Seth Hills)
- 7位 Northern Lights(Third≡Party)
- 8位 Live Forever(Third≡Party)
- 9位 Escape(Kx5,deadmau5,Kakade,feat.Hayla)
- 10位 After the love has gone(Jay Graydon)
1位 Another World(MEDUZA feat.HAYLA)
今年の自分的Number1 HITはコレ!!MEDUZAは全体的に暗いトーンの曲調が多いなか、この曲は珍しくアップテンポで爽やかカッコいい。夏頃からずっと気に入って聴いてました。最近注目しているHAYLAのコーラスが骨太でスケール感を感じさせてくれる曲です。
2位 No Promises(Cheat Codes feat.Demi Lovato)
これはEDMでもないし新曲でもないけど(7年前=2017年の曲みたい)上半期一番聴いてた曲。Demi Lovatoは声も良いし歌上手い。グルーブ感が心地よい曲です。
3位 Somedays(Sonny Fodera、Jazzy、D.O.D)
Sonny FoderaはUKのDJ。UKっぽいポップで90年代っぽいメロディー感が心地よい。MKやJoel Corryなど共通している曲調ですね。この曲4ヶ月前のリリースですでに1,000万回以上再生されているから相当人気あるんだろうなぁ。
4位 Breakaway(Martin Garrix,Mest,WILHELM)
タイトル通り、何かが始まりそうなワクワク感が詰まったオープニングからベースの効いた骨太なサビに繋がるMartinらしいEDM。5位、6位にも紹介しますが今年2024年Martinがリリースした曲は皆こんな感じのオーケストラっぽい曲調が多いですね。
5位 Carry You(Martin Garrix,Third Party feat. Oaks,Declan J Donovan)
Martinの王道EDMっぽい曲。サビはカッコいいけどAメロがしっとりし過ぎてるので今回は5位に。去年はQuantumを本当良く聴いてたけど今年はMartinでめちゃハマった曲はなかったかなぁ。
6位 Biochemical(Martin Garrix,Seth Hills)
まさにタイトルの通り何かヤバそうなものが化学反応で広がっていくような、そんなシーンを想起させるDarkな雰囲気の一曲です。
7位 Northern Lights(Third≡ Party)
今年新しく発掘したアーティストとしてはこのThird
8位 Live Forever(Third≡ Party)
この曲はメロディーと歌詞が良いので選曲。「We`d never hit the ground(俺たちは一度も躓いてこなかったじゃないか)」がカッコいいです。今回選べなかったけどThird
9位 Escape(Kx5,deadmau5,Kakade,feat.Hayla)
John SummitがLiveでよく使っているのを聴いて知った曲。彼のMixもあります。Haylaの乾いたボイスの揺らぎが心地よい。落ち着いたEDMです。
10位 After the love has gone(Jay Graydon)
ずっとEDMばかり紹介してきたが最近は古いAORも良く聴いています。ここ5年ぐらいはEDM中心だが元々高校・大学時代はDavidFosterやBobbyCaldwellとか落ち着いたAORやJazzっぽいのを好んで聴いていた。普通は流れ・順序逆だよね。。。E&Fのこの曲が昔から大好きなのだがたまたまJayGraydonのVer.見つけて聴いたら、改めてハマってしまった。E&Fよりもこっちが本家本物なんですよね。むしろこっちの抑えた感じの曲調のほうが私は好きですね。特に出だしのシンセサイザーの旋律が美しいです。ちなみにこの曲歌っているのはBill Camplin。