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四国ほぼ一周旅行 3日目最終日(20年6月)

3日目最終日

後輩との四国珍道中もこの日が最終日。高知から徳島の鳴門海峡、淡路島を通って大阪へ帰還する。

 

■桂浜

朝一ホテルを出発し市内から車で20分ほどの桂浜へ向かう。お馴染みの坂本龍馬像を観てから浜辺に出て端っこにあるお宮まで歩く。曇り空のせいか、はたまたコロナで観光客が少ないからか、この日の桂浜は大分厳かな雰囲気でした。 

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龍馬!懐に入れた右手には何を握る?

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割りと穏やかな桂浜

■昼食 美馬市 「手打ちうどん元」

四国といえば高知のカツオ、香川のうどんが誰もが思い浮かぶ定番グルメ。残念ながら今回は時間の都合上香川・高松には立ち寄れないのだが、どうしてもうどんは食べておきたい。ということで徳島市へ向かう途中で「香川で修行した徳島のうどん屋さん」という触れ込みのお店で昼食を頂くことに。ここは地元の人気店のようで13時過ぎに入ったにもかかわらず店内は客で溢れている。注文したうどんはコシがあって期待以上に美味しかった。これが香川本場のうどんの味なのか?次回こそ香川へ行って自らの舌で確かめないとという気持ちになった。

 

tabelog.com

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お店は郊外にある。周りは田んぼだらけ

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徳島で食べる本格香川うどん

■鳴門大橋 渦の道

四国と淡路島を結ぶ鳴門大橋、ここが今回の旅最後の観光場所である。まずは高台から橋の全体像を撮影後「渦の道」という鳴門大橋の下側を渡って渦潮を直接真上から観られるエリアを見学。ガラス越しに見る渦潮はなかなかの迫力。人材派遣のパソナが淡路島に本社を移すみたいだけど、淡路島なら四国にも兵庫大阪にもアクセス出来るし、これはこれでありなのかもしれんなぁと感慨に浸りつつ、その場を後にした。 

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鳴門大橋の景色。対岸に見えるのが淡路島

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足元に見える渦潮。観光船がグルグル回っている様子も見ることが出来る。

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橋の下には当初”四国新幹線”を通す計画があった。新幹線が通れる幅で設計されている

 ■総括

今回巡った四国三県の中では高知県が最も自然が豊富で山や河川、ダムが多い印象だった。時間に余裕があればもっと立ち寄ってみたかったところが多かった。食事は四万十川の鰻を除けば、他はまぁまぁでした。普通の居酒屋ご飯が多かったのでお金かけていないことも一因かと思うが。次回は今回行けなかった香川に是非とも行っていみたい。その時はコロナも終息し自由に遅くまでお酒が飲めていると良いのだが。。。