約10年ぶりの西安
今週はお仕事で西安へ。2011年国慶節に友人と3泊4日で旅行に来てから10年ぶりの来訪。以前は市内中心を除けばあまり何もない辺鄙なイメージだったが今回都市の発展ぶりに驚き！！我々が滞在したのは高新区でいわゆる工業区だったが、そうとは思えないほどOfficeビルや多数の飲食店が立ち並んでいて街に賑わいがあった。やっぱり地方都市の発展の勢いは凄いなぁ。。。
今回食べた西安のローカルフード
西安といえば何といっても肉（羊肉🐏)と麺🍜が有名。今回も昼夜色々食べたけど特に美味しかったのは葫芦鸡（Hulu Ji）というホロホロのチキン、それと肉夹泡沫といういわゆる肉夹馍を砕いてスープで食べるもの。毎日肉旅行りばかりで最後はかなり飽きたけど食べ物は種類が多いので、食べる楽しみが色々ある街ですね。
ちなみにこれは細麺。一般的なものは太麺ですね。
兵马俑
滞在中に半日時間があったので市内から車で1時間半かけて兵马俑へ。ここも久々来たけど建屋の中はあまり変化なかったですね。ただ敷地内に綺麗な飲食店やお土産屋さんがかなり増えていてスタバやKFCもあったのが驚き。観光したこの日は気温36℃。夏休み中のため平日にもかかわらず大混雑！！一部の建物はエアコンがついてないため人々の熱気も相まってサウナのような高温高湿状態でした。。。ここは秋から冬に来るのが良さそうだが友人曰く西安の冬はかなり寒いんだとか。
