温州旅行 2日目 芙蓉古村と川下り（19年10月）

二日目（実質三日目最終日）　地元の村を巡る〜川下りへ

温州二日目最終日。まず温州市内から近いところにある芙蓉古村を見学・散歩する。あまり観光地化しておらず昔の生活の面影を想わせる雰囲気のある場所だった。この旅全体でいえることだが国慶節明けの翌々週だったのでどの観光地もそこまで混雑しておらず、この村でも本地人の静かな日常の暮らしを垣間見ることが出来た。その後は近くの川で船を借り川下りへ。この年はこの時期珍しく1ヶ月以上も雨が降らなかったとのことで川は水量がなく湖のような状態。。。船頭さんが棒を器用に使って船を気合いで動かしていたwww。最後はお昼を頂いて空港まで送ってもらう。3日間だったが温州のスケールの大きい山々の景色を観ることが出来、また美味しい海鮮料理も頂き満足できる旅になった。次回は天台宗の元にもなっている天台山を是非観光してみたい。1000年以上も前に最澄がはるばる日本から渡来し修行した場所。ロマンがあるなぁ〜さて次行けるのはいつだろうか。。。

一応観光地のようだが中に集約もあり実際に生活している人もいる。

広場　子供たちが写生していた

南宋の最後のお話。金（いわゆる元）に追い詰められるお話。
南宋は文人国家で色々な文化が発展したが戦争は弱かった説あり。

奥の筋（言い方京都風www）

川下りへ

この時期は圧倒的に水が少ないとのこと。5月ぐらいが時期的に良いそうだ。