Bataviaへ スリに追いかけられる！？Cafe Bataviaで統治時代にタイムスリップ
３日ぶりにジャカルタに戻ってきた。市内のホテルにチェックイン後バスを乗り継ぎ最後の観光地バタヴィアへ。バタヴィアとはオランダ統治時代のジャカルタの総称だが現在ではこの総督府があったエリアを指している。バスで移動中に物凄く視線を感じる。若い男の子がずっと自分を観ていて（自分は海外でこうしたちょっとした怖い目に何度か遭っているので、いわゆるInstinctが異様に働く）ちょっとヤバいなぁと思ったのでバス降りて早歩きして距離を離そうとするがやはり追いかけてくる！最後は走ってみたのだが向こうも依然走って追ってくる！！華奢で優しそうな顔の男の子で殴られそうな雰囲気でもなかったので、最後は立ち止まって直接「なんで付いてくるんだ！付いてくるな！」と英語で強く言うとようやく諦めてくれた。。。一体あれは何だっただろう。やっぱりスリ目的かな。。。何となくだがバスでTargetを見定めて現地で誰かと合流しスリなどの盗難を企てているのかもしれない。
さて気を取り直して歴史博物館を見学。その後Cafe Bataviaにて休憩する。中は洋風で当時のオランダ人高官がここで油売っていたであろう場面が容易に想像できる、そんなすごく良い雰囲気。いただいたパンケーキ＆アイスコーヒーも美味でした。
この旅４度目のスカルノ・ハッタ空港へ
ジャカルタには1泊後、翌朝に再度空港へ。ラウンジで休憩して行きと同じくベトナム航空でホーチミンへ移動。それにしてもこの空港以上に大きい。今まで行った空港の中ではドイツのフランクフルトが一番巨大だったけど、ここはそこに負けじと大きかった。もしかしてアジア１かな？？（調べたところこの空港は南半球最大とのこと。世界一大きい空港はサウジアラビア、2位は米デンバー、3位は米テキサスとのこと）
HCMC~最後の夜
ホーチミンでの乗り継ぎは1泊して翌日早朝だったので、空港近くのIBISに宿泊。お昼過ぎにチェックイン後ホテルでゆっくりして夕方タクシーで市内へと繰り出す。向かったのは繁華街でBAR街のあるブイビエン。いつも行く奥の方にあるベトナム料理屋で最後の晩餐を楽しむ。やっぱり飯はベトナムが一番！
PS
翌日無事に中国へ帰国。搭乗６回、何せ飛行機での移動が多い旅でした。。。インドネシアはまぁ１度行けば十分かな。。。次チャンスあればバリ行ってみたいが。
