コロナ感染！！陽性から陰性回復までの記録

12月10日に植毛手術をし、少しずつ傷が回復してきたその矢先、12月22日突如コロナに感染、陽性者となってしまった。。。先週末に社内スタッフ4名が一気に陽性になってから、日に日に日に出勤者が減っていて徐々に外堀が埋まっている感はあったのだが、突然の発熱・感染となってしまいました。基本的に会社とジムとスーパーしか行かない生活なのでおそらくは会社、もしくはオフィスビル内でもらったと思われるが日本でワクチン3回接種していて自分は大丈夫だろうと少しタカをくくっていた部分もあり思いがけずの感染でした。経過はこんな感じです。

12月22日（木）　1日目　発熱。。。陽性は突然に。。。

朝起きて少し身体がだるいなぁと思い念のため体温チェック。37.9℃！？私は平熱が35.8℃と低いので明らかな発熱🥵ちなみに前日夜は全く体調に全く問題なかったのだが。とりあえずこの日から出勤は取り止め。日本から持ってきてた解熱剤EVEを飲んで在宅で仕事をしながら普通に過ごす。熱以外は特に問題なし。夕方にスーパーに食材を買い溜めしに行く。

12月23日（金）　2日目　熱が続く。抗原検査で陽性確認。

朝の体温は38.4℃、さらに熱が出ている。無論怠さがあるがそれ以外特に問題なし。普通に在宅勤務をこなす。EVEを飲めば熱は下がる。食欲もありどこか痛いというのもない。夜に会社からあらかじめ配布されていた抗原検査キットでチェック。やはり陽性だった。（発熱してすぐ検査しても反応しないという話だったので2日目夜にテストした）この時は熱以外特に問題なかったので結構余裕やんと思っていた。翌日から体調激変して行くのだが。。。

12月24日（土）　3日目　喉痛が始まる

朝の体温は37.7℃。身体がだるい。あまり食欲がないのでアイスや果物を食べる。夕方から喉が痛くなってきてのど飴を舐める。寝る時間には痛みがピークに。唾を飲み込んだだけで激痛なのでこの日の晩はほとんど寝られず。今思えばここが一番辛かった。寝る前に鎮痛剤を飲んでおけば良かった。（翌日からは寝る30分前にロキソニン飲んで痛み抑えた）

12月25日（日）　4日目　ピーク、喉激痛！

朝の体温は36.2℃。とにかく喉が痛くてたまらない。EVEからロキソニンに変えて服用したところ大分痛みが緩和した。鎮痛剤としてはロキソニン超優秀！残念ながらEVE、ロキソニン共にこの日で在庫が枯渇。普段風邪引いたり熱出たりしないのでこの手の解熱剤、鎮痛剤はあまり買うことがなく今回使った分も、去年モデルナのワクチン接種で発熱した時使用した分の余り。そもそも中国来てコロナ感染する想定がなかったので駐在時に胃腸薬以外用意しなかったのが失敗。。。知り合いの医療関係者にお願いしてロキソニン（三共製薬製）調達をお願いしたのだが手配には3日間ほどかかるとのこと。中国製の代替えがあるからそっちを用意すると言われたのだがもらったのが、なぜか気管支炎の薬。。。喉痛にも効果あるよと言われたし他の飲む薬もないので、仕方なく飲み続けるがあまり効果なし。やはり薬は日本製だなぁと改めて思った。

12月26日（月）　5日目　喉痛が咳へと変化

朝の体温は36.1℃。まだ喉が痛いが大分緩和されてきた。咳が徐々に出始める。薬を飲んでいる影響か身体はだるい。ただピークを超えた感はある。やはり喉痛が一番辛かったので、そこを乗り越えられたのは精神的に大分大きい。

12月27日（火）　6日目　咳が悪化

朝の体温は36.4℃。喉の痛みと咳が半々ぐらいの症状。日中から咳が徐々に酷くなって逆に喉は良くなる感じ。水か飴を口の中に入れていないと喉が極度乾燥してイガイガし咳が出てしまう感じ。咳込むと涙が出るレベル。この日の晩もやはりよく眠れず。夜中何度も目が覚めてしまう。ただし昼間眠くならないのが不思議だ。

12月28日（水）　7日目　熱が治まる

朝の体温は35.8℃。平熱に完全に戻った。喉の痛みはない。１週間経過したので抗原検査キットで確認。思いっきり2本線＝陽性でした。。。咳は相変わらずあるが体調はほぼ問題なし。感染後は全く何もやる気が起きなかったが、この日から精神的にも余裕が出てきて色々なことをこなせるようになってきた！咳止め用の中国の漢方薬を飲み始める。何となくだが効果があるような、ないような。。。