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NuPhy Air96 レビュー

618のセールで久しぶりに新しいキーボードを購入。初のLowProfile(低背)キーボードです。今回購入したNuPhy Air96についてReviewしていきます!

 

NuPhy Air96 Wireless Mechanical Keyboard

 

購入のキッカケ

今会社ではKeychronのQ5を有線接続で使用中。打ち心地は良いんだけど入力タッチが重め(そこそこ指で押し込みが必要)で長時間タイピングすると指の疲労が激しい。キーボード自体が大きくかつアルミの削り出し筐体がものすごい重量なので出社退社時のセッティングが面倒。しかも有線接続のため机がスッキリしない。ということでワイヤレス接続でデザインもPOPなNuphyは以前から欲しかったのだが今までテンキー付きがなかった。(数字を扱う仕事のため仕事用ではテンキーは必須!)YoutubeでたまたまAir96のReviewを観てスゴク気に入ったので今回思い切って購入しました。まぁQ5もまだ1年使ってないんだけど(笑)

Q5とのサイズ比較。縦幅横幅ともにAir96は大分コンパクト。

fireinovs.hatenablog.com

価格について

今回は699元(14,000円)で購入。USドルでは$130なので18,200円なので少しだけ安いかな。でも一緒に買ったパームレストが130元(2,600円)だったのでこれはかなり割高に感じたなぁ。。。パームレストは100%マストなアイテムなのでまぁ仕方なく売れ入れてセットで購入しました。結局16,600円か。Keychronと比べると割高感はありますね。

 

デザインとスイッチについて

さて購入する際に選んだ組み合わせだが、キーボードのデザインはLunarGrayでスイッチはWisteriaを選択。WisteriaはNuphyオリジナルのスイッチ。スゴク人気のようでずっと品切れになっていて、今回も2週間ほど在庫入荷を待って購入!!今までは赤軸以外のスイッチを買ったことがなかったので初めての試みです。

 

<いつも参考にしているやまかふぇさんのReview>

www.youtube.com

 

タイピング・タッチについての感想

では早速開封してタイピングしてみる。確かに今まで使っているKeychronoやHHKBのキーボードと比較すると低背なのでタイピングについては軽くて楽チン。押し込み幅が少ないのでタイピング速度は上がる感じがします。ただ逆を言うとうかリズミカルな打ち込み感みたいなのはイマイチかなぁ。コトコト感という意味では自宅で使っているKeychron K2のタイピングの音が一番好きかも。慣れもあるんでしょうけどスイッチ同士が隙間なくビッシリとくっついていることもあってホームポジションに指を置いている感(指先をスイッチの上にしっかり置いている感じ)がないのもややしっくり来ないですね。ここら辺は好き嫌い分かれるかも。

ただやはりQ5と比べると大分サイズがコンパクトで机が広く使えるようになったのは大きい。軽くて収納も楽なのでその点かなり気に入っています。職場の殺伐した雰囲気で業務用っぽくないPOPなデザインも⭕️これから仕事でドンドン使いこなしてタイピング能力も上げていきたいですね〜

POPな外装、Keychronはかなり硬派だけどNuphyはオタクっぽい文化ですね。

デザインは2種類あって

この薄さ。伝わるかな。やっぱり薄いと手が楽な気がする

結局は有線で使ってます