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中国で暮らしている人のブログ。2026年にFIRE🔥予定

Keychron Q5(96%レイアウト、テンキー付き)レビュー

またまたKeyboadを買ってしまった。。。中国駐在して半年で2台目、この1年目では3台目だ。まさしくKeyboad沼にハマってしまっている(ちなみに憧れだった飾り用のKeyboad立てもこの機会に購入!)

 

今回購入したのはコレ

またまた前回に続いてデザインが気に入っているKeychron。モデル名はQ5。テンキー付き、有線のキーボードです。価格は968元(19,360円)なり。日本だと36,000円とかなので大分安いかな?スイッチは前回同様に赤軸を選択。色は前回購入したK2が白黒だったので別の色味にしたくてグレーにしました。

Keychron Q5 QMK カスタム メカニカル キーボードkeychron.jp

 

最初にその重さに驚く!

K2とのサイズ比較

こんなサイズ感。やっぱりデカいですね。個人的にはK2サイズが一番好き。

 

購入動機

現在Keyboadは2台保有。会社ではHHKB Professional TypeS(無線、%、テンキーレス)を使用し主にメール返信やppt作成、EXCEL作業を。自宅では中国で購入したKeychronK2を使い主にブログの更新、ベトナム語の勉強に使っている。

私の職種はSalesなので会社では数字(数量や金額、単価など)を扱う機会が多いのだが数字をひたすら記入し続けるような資料作成の場合、HHKBのテンキーレスのキーボードでは打ち込みがかなり面倒で必然的にタイプミスも多くなる。一応外付けのUSB接続のテンキーも持っているが安物なのでタッチが良くないし、キーボードとキーストロークが全く異なるので併用していて気持ち悪かった。そんな中でYoutubeでやまかふぇさんのQ5のReview観て急に物欲を刺激された。日本の価格だと36,000円。中国サイトで968元(19,360円)でかなりお得だったのも購入動機になった。

*双12で200元引き、768元にディスカウントされてた(涙)

 

感想

最初の印象はとにかく重い!多分とても片手で持ち運べる重さではなく金属の塊感がすごい!重量調べたら2.2kgになっているけどもっと重く感じる。これで人殴ったら簡単に殺せると思います(笑)アルミ削りだしの筐体でものすごくしっかりした作りだけど私の選んだシルバーカラーだと見た目あまり高級感はないかな。かなりPOPな印象なので会社で使用するにはそぐわない色合いかも。これはキーキャップを黒系に変更したら色が締まって変わるかもしれませんが。肝心の打ち心地だが音はかなり静か。HHKBほどではないが大分音は抑えられているように思う。ただ個人的には同じ赤軸だがK2のようなカタコトカタコロ言うクリック感のあるほうが耳に心地よく好みかな。。。ガスケット方式というキーを押し込むとキーボード全体が下がる仕組みだけど、そこまで下がるわけでもないのであまり特徴を感じないかな。また買って1日しか経過していないので、キータッチが慣れていないけど力入れずにそこそこ速くは入力できそうだしルブ済スイッチだからかK2と比べるとキーがそこまで重くなく指が疲れない感じはする。これからどんどん仕事で使い倒して自分のものにしていきたいですね。安くはないけど、まぁ仕事で数年継続して使うものなので良い投資にはなると思います!(毎回これ言い訳に年中買い物してるわ笑)