端午節の4連休で上海・杭州・寧波へ
6月の端午節を利用し上海、杭州、寧波の3都市へ3泊4日の旅へ。かつて住んでいた上海には日本人・中国人問わずたくさんの友人がいるのだがコロナで日本へ帰任していた時期もあり何だかんだで4〜5年会えていなかった。今回は観光少なめで友人との会食メインでスケジューリング。食べて飲んでしゃべり倒して充実した旅になりました。やっぱり仲の良い友人に会うと元気もらいますね!
1日目 上海
11時頃に虹橋空港に到着。まずお昼をは宋园路の紋兵衛で。北京だと美味しい蕎麦屋さんあんまりないですよね〜その後は新天地、陆家嘴を観光し。夜は陕西南路のイタリアンへ。常熟路のBARで二次会の後、最後は友人宅で酔っぱらいながらのオフラインFIFA大会!そのままソファーに倒れ込み上海での1日が終了!
2日目 杭州〜慈溪
この日は朝から高鉄で杭州へ移動。西湖の湖畔レストランで昔の同僚と(今も同じ会社です!)ランチ。美味しい杭州料理をご馳走になる。その後スタバでカフェして夕方に慈溪へ移動。夜はローカルの友人たちと4年ぶりの再会!杨梅酒片手に美味しい宁波海鮮を頂きホロ酔いでホテルに帰還しこの日も終了!
3日目 慈溪で杨梅狩り〜鸣鹤(minghe)古镇
実質最終日。この日は朝から杨梅を摘みに農村の山へ。小雨の中30分ほど摘んだ後に农家菜でランチ。ここでも引き続き杨梅酒を飲まされる、このお酒元は52度の白酒。杨梅を漬けてある程度時間が経過しアルコールが多少飛んでいるとはいえ度数30度以上はあるので結構キツイ😓午後は観光へ。地元では有名な(友人曰く慈溪にはほぼ観光する場所がないらしい)小さな古镇へ。ここでお茶してゆっくりした後は再び夜の宴会へ!最後二次会は友人の知っている地元のBARで静かに飲んで今回の旅行は終了!充実した3日間でした。また来年も同じ時期に絶対来ます!!