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北京TOEIC受験の感想(23年9月)

英語学習を新しい趣味にしてからは年2回TOEIC受験することを自分に課しています。前回6月に続き今年2度目のTOEICを本日受験してきたので感想まとめました。(結構手応えあり笑)試験結果楽しみだな〜

会場は前回同様に北京外大

8時20分会場だったけどまた早く着きすぎた。。。
試験は9時からだけど実際は9時15分ぐらいからなので
次回はもう少しゆっくり行こうと思います。

前回の反省を踏まえて工夫した点

前回6月の点数は810点。目標900点にはほど遠かった。。。特にReadingの弱さ、速度の遅さが顕著でした。この3ヶ月はReadingを中心に勉強。今回工夫した点は以下の点。

 

Listening

前回は450点。そこまで悪くはなかったので直前2週間しか勉強しなかった。今回はPart1の絵問題がかなり難しく聞き取れない部分があったため2〜3問は落としたかも。。。

 

・最初の1問目に集中

最初の1問目で崩れるとペースがおかしくなるので特にPart1,2,3の最初の問題は集中力を高めて臨んだ。

 

・問題の先読みはするが選択肢の先読みはしない

これは今回勉強したListeningのテキストに書いてあったコツ。選択肢までは読まない。ただし1問目だけは最後選択肢を見るようした。問題1、2、3を先読み、最後に問題1の選択肢をザッと確認する手順です。

 

・問題の流れを推測

今回一番効果があったと感じたテクニック。問題を読んで流れを推測する。

これをやると問題聞きながらどこに注目すれば良いか事前に準備が出来る。

例えば

「Speakerはどこにいると思われるか?」→場所に注目

「何が変更になるか?」→何か変更が入る。ルール?予定?

「女性は次に何をするか?」→最後女性が何かしようとする、あるいは相手に何かするように促される?指示受ける?

 

Reading

前回は時間が足りなかった。今回は特にスピードアップを心がけたわけではないが、事前に結構問題慣れしていた成果か5分ほど余って終了することが出来た。時間内に完了するためには2パッセージ問題で残り30分、3パッセージ問題で残り15分の時間設定。2パッセージに到達したところでほぼ30分で時間通りだったが3パッセージ問題で20分ほど時間があったので最後は余裕を持ってしっかり読んで望めたのが良かった。Part7で今回使ったテクニックは下記。

 

・文章穴埋め問題を先に解く(Part6)

この文章はどこに入りますか?という問題です。これは大体最後の質問に多いんだけど一番最初に文章を頭から読みながらどこに入れたら自然かを確認する。これを最後に解くと結局また頭から読み直ししないといけないので最初に一通り読みながら入れるのが良いと思います。

 

・先にパッセージの内容を確認する(Part7)

Article(記事)なのかE ~mailなのか、Invoiceなのか先にパラグラフが何であるかを確認する。

 

・一番最初に全てのパッセージの冒頭部分だけ読んで流れを確認する(Part7)

これをやることでそれぞれの質問がどのパッセージについて質問なのかを把握できる。先に各パッセージの概要だけ把握することで流れを把握できる。

 

例えばパッセージ3問題を先にタイトルや最初の1〜2行目だけ読んで確認します。

 

パッセージ1 招待状→何かイベントがある、誰かが誰かを招待すると推測

 

パッセージ2  Email→招待のEmail、誰が誰に書いている?所属(会社名)確認

 

パッセージ3 Email→招待された人のEmail。何か問い合わせしている

 

これをやると、イベントがある→主催者がある人を招待する→招待状をもらった人が参加について問い合わせをする、というストーリー概要が把握できます。流れを把握したうえで質問に臨むと心の余裕が出るし、質問に関する文章を探しやすくなる。

 

<その他>

全く余談だけど今回は老眼鏡をかけてテストに臨んだ。昨年から結構老眼が進んでいて問題は読めるんだけどややピンぼけして見えていたので前回支障があったかも。。。前回はReadingのPart6らへんで集中力が落ち途中で字を認識できない事態(ゲシュタルト崩壊?でしたっけ?)に陥ったので(笑)老眼鏡の効果は結構あったと思います。普段かけていないのでかけることで少し集中力が増した気がする😁さて結果は1週間後!やるべきことはやったので後は結果が楽しみ〜